適度な運動と大動脈弁閉鎖不全症

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今日の血圧は
124/57 脈拍数は47 6時前の計測です。
脈圧は67。うーむ…。

夏ですね。暑いですね。

さて、趣味はマラソンだったわけですが、大動脈弁閉鎖不全症が発覚し、スロージョグ一辺倒になってます。
発覚当初は気にせず、キロ5分位で走っていたりもしていましたが、ちょっと怖くなって、スロージョグ一辺倒です。

夏場は汗ダラダラとなるのが、気持ちよかったんですが、今は、そこまでビショビショになることもなく。
以前は、Tシャツ絞れたくらいでした。
汗かくと、スッキリした感じで、気持ちよかったのに、今は、もうそんなことはできませんです。

でも、心拍数をあげないように走っているんですが、心拍数をあげなければ、どこまでも走ってもいいものなんでしょうかね~。いまは、5㎞ほど、たま~に10㎞ほど走っている感じです。

大動脈弁閉鎖不全症(AR: Aortic Regurgitation)の方が「心拍数を上げずに長距離を走る」ことについては、慎重な姿勢が必要です。以下の点を踏まえて説明します。

なので、チャットGPTに聞いてみましたよ。


【結論】

軽症〜中等症で、心機能が保たれていれば、心拍数を適切にコントロールしながらの長距離ランニングは可能な場合があります。ただし、

  • 必ず主治医の判断を仰ぐべきです。
  • 自己判断でのトレーニングはリスクがあります。

【背景と理由】

◾ 心拍数と大動脈弁閉鎖不全症

ARでは、大動脈弁が完全に閉じずに血液が左心室に逆流します。これにより、左心室への負担が増え、心拍数が上がることで逆流量も増え、左心機能に過剰なストレスがかかることがあります。

◾ 「心拍数を上げない」ことの効果

低強度(ゾーン1〜2)での運動は、心拍数を急激に上げないため、比較的安全な場合もあります。
ただし、

  • 長時間走れば累積的な負荷が心臓にかかる
  • 脱水や疲労で心拍数が途中から上がる可能性がある
    ため、「心拍数を抑えているから絶対安全」ということはありません。

【あなたが確認すべきこと】

  1. ARの重症度(軽度・中等度・高度)
  2. 左心室の機能(心エコーで評価)
  3. 自覚症状の有無(息切れ、動悸、疲労感など)
  4. 運動時の心拍数(心拍計などで常時モニタリング)

【おすすめ】

  • 心拍計(胸ベルト型など)を使って、常に心拍数をモニター
  • 最大心拍数の60〜70%(ゾーン2程度)を超えないよう調整
  • 定期的な心エコーと医師のフォローアップを継続

【参考の心拍数目安】

(目安:年齢 50歳の場合)

  • 最大心拍数:約170
  • 安全ライン(60〜70%):約102〜119

最後に

ARの人でも適切な管理と医師の許可のもとで、「無理のない範囲」での運動は健康維持に有効なこともあります。
ただし、「距離」や「時間」よりも、心拍数と症状を軸に運動負荷を判断することが非常に重要です。

心拍数は脂肪燃焼ゾーンで走っているのですが、最近、暑いせいなのか、有酸素ゾーンで130超で走ってしまっています。もうちょっとペース落とした方がいいのか?

でも、走らないと体重減らないし、筋トレもしたい。美味しいもの食べたいから、食べた分を消費しないといけないわけで。

どうしたものやら。

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大動脈弁閉鎖不全症
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