2023年8月 それは突然に…

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発覚のきっかけは、健康診断だったわけですが、
その日は、朝からついてないというか、運が悪いというか、そんな感じでした。

健康診断に持っていく書類を数枚忘れたりとか。

で、健康診断始まって、血圧測るわけですが、いきなり140台が出まして…、
そんな数値、今まで見たこともなかったんで、自分でもビックリ。

心電図も普通に測った跡、最期に問診なのですが、なぜか自分より後の人が先に呼ばれたりして、内心イラッとしたり。

で、自分の順番になり、医師の方が聴診器を当ててくるんですが、いつもより念入り?な感じなわけです。

「ちょっと雑音が聞こえるね」みたいな感じだったと思います。
「え!?」
「今まで、そう言われたことなかった?」
「いやいや、今初めて言われました」
「近いうちに、ちゃんと検査受けてください」
「…」

そんな会話だったかと。
その後、スタッフの方が、このままここで、「受診されますか?」と聞いてくるので、
「ぜひ」ということで、健康診断が終わるや否や、循環器内科へ。

データがまだ来ないからと、先程したばかりなのに、心電図をもう一度。
で、人生初の心エコー検査です。

わけわからぬまま、どこかへ流されていく感じです。
検査の合間合間、スマホで検索しまくり。
う~ん、とりたてて、すぐに命がどうやらってことはない?

長いこと待たされて、ようやく診察です。
心臓の中で、血流が一部逆流していると。
2個位のなんちゃらとかいう数値を見せられて、
「この数値がここまで行くと手術なんですけどね、かろうじて大丈夫」みたいなことを言われました。
「とりあえず、半年後、また検査しましょう」ということに。

半年?短いような長いような。俺の人生どうなるの?って感じです。

「激しい運動はダメ。むくみはないようだけれども、水分・塩分を制限してください」

といった感じで、その日の診察は終わり。
っていうか、昨日まで、普通に生活していて、普通に走っていたのに、どういうこと?

痛みなどの自覚症状がないだけに、狐につままれたような、本当に自分のことなのか、よくわからないまま帰宅したのでした。

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大動脈弁閉鎖不全症
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